今年度は、学会の新しい試みとして、大会の前日にフィールドスタディ:福島浜通り見学を企画しております。大会主催校である福島大学が力を注いでいる取り組みと、東日本大地震の被災地域の復興について、ぜひこの機会にご覧ください。 ■日 程:8月25日(金) ■集 合:JR福島駅 8:00 ■解 散:JR福島駅18:00頃(時刻はいずれも予定) ■主な行き先:東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)、震災遺構請戸小学校(浪江町)、 福島大学合宿研修の成果発表会(大熊町) ■移動手段:全行程福島大学公務車 ■フィールドスタディの概要: 2011年の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故は、福島県浜通り地方に甚大な被害をもたらしました。 現在も広大な帰還困難区域が広がり、避難指示が解除された地域も様々な課題に直面しています。 東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)や震災遺構請戸小学校(浪江町)など、全行程を福島大学公務車で移動し、福島大学教員が同乗し随時案内を行います。
また、福島大学では被災した大熊町で町と連携した合宿研修(授業「むらの大学」合宿版)を実施しており、大熊町の施設にて学生による成果発表会が行われる予定のため、こちらも合わせてご覧頂きます。 皆様のご参加を心待ちしております。 ■参加費用無料 ※ただし、入館料等の自己負担(約1000円)が必要です。(入館料は各自で窓口でお支払いください) ■申込み方法 https://forms.gle/3oPHCPfPVueUGtFP6 にて関係の情報を入力してください。 ■申込み締切り: 7月30日(日) ※若干数の席が空いておりますので、申込期間を延長いたします。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
フィールドスタディ:福島浜通り見学
フィールドスタディ当日の集合場所や集合時間などにつきましては、再募集の締め切り(7月30日)後に、大会実行委員会よりご連絡いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。